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#ゲーム
スタティック・テトリス(結城浩のゲーム紹介)
スタティック・テトリス(static tetris)というゲームの原案を思いつきました。
普通のテトリスはリアルタイムゲームですよね。プレイヤーがじっとしていても、ピースはどんどん降ってきます。
でも、テトリスのおもしろさの一つは、やってくるピースをどのような向きで、どのように積むかというところにあります。
そこで、テトリスからリアルタイム性を除いたパズルゲームにするのです。
プレイヤーは
Cosmic Express(結城浩のゲーム紹介)
結城はiPhoneでパズルゲームで遊ぶのが大好きで、執筆の合間に頭をリセットするのに使います。最近のお気に入りはCosmic Expressです。
スペースコロニーの中を動かす電車の路線を自分でデザインして、そこにへんな宇宙人に乗せるというもの。空の車両が前に来ると宇宙人がそれに飛び乗る。そして自分の住居を通過すると、そこで飛び降りる。そんなパズルです。難易度もちょうど良くてとても楽しいですね。
Campfire Cooking(結城浩のゲーム紹介)
パズルゲームにチャレンジしていて、非常によく起きる現象がふたつあります。
パズルゲームで起きる現象、一つ目。それは、
どうしても解けない面があって、何度続けてもダメなのに、少し時間おいて試すとさらっと解ける
という現象です。本当によくあります。
できないからといって、何度も続けてチャレンジするのは得策じゃないということです。いったん時間をおいてから試すのがいいみたいですね。
自分の中には
Gorogoa(結城浩のゲーム紹介)
結城はパズルゲームが大好きです。
執筆の合間で気分転換したいときに、パズルゲームを一面だけチャレンジします。執筆とは別の頭を使うため、たいへんいいのです。
文章を書いた後にパズルゲームを行うと、自分の頭に残っている情報が一掃されるので、校正するのに好都合です。自分の頭に残っている情報を頼りにせず、文章として書き表された情報を読もうとするからです。
いわば、結城にとってのパズルゲームは、頭を「
Domino Drop(結城浩のゲーム紹介)
ゲームのグラフィックデザインの話。
たとえば、スマートフォンのトランプゲーム。美しいグラフィックデザインのトランプゲームってあまり見かけません。もちろん存在するとは思うんですけれど、結城は出会ったことがありません。知ってたら教えてほしいです。「美しい」というのは抽象的で難しいかもしれませんね。ちゃちじゃなくて、安っぽくない。使っていて「うん、いいなあ」と思える。そんな感じです。
スマートフォン
The Gardens Between(結城浩のゲーム紹介)
結城はスキマ時間にiPhoneでゲームをするのが好きです。
好みはパズルゲームです。△や□といった形が並んだものを動かすというのは特に好きです。
逆に苦手なのは実世界に模した舞台で行うアドベンチャーゲームのようなものです。グラフィクスは綺麗なのですが、あまり気持ちがすっきりしないからですね。取れそうな物体に見えるのに取れなかったり、そんなにジャンプできないだろうというところまでジャンプできたり
パズルゲームで遊ぶときに考えていること
結城は、パズルゲームが大好きです。
「結城メルマガ」でもときどきiPhoneのパズルゲームを紹介しますよね。
最近のお気に入りは「Shoot n Merge」というパズルゲームです。
1, 2, 4, 8, 16, ... という2の冪乗が書かれた四角いコマをタップして打ち(Shoot)、同じ数が並ぶと融合して数が倍になる(Merge)というパターンのゲームです。
発想は2048やThre
Evergarden(結城浩のゲーム紹介)
結城はiPhoneでパズルゲームをするのが大好きです。
先日はEvergarden(エバーガーデン)というゲームをコンプリートしました。ポリゴン風味の美しい画像をした楽しいゲームでした。
一言でいうなら「六角形が並んだ土地に種をまき、植物を成長させるゲーム」なのですが、あちこちに楽しい「仕掛け」がたくさん隠されています。
普通のパズルゲームの場合、チュートリアルやヘルプや基本操作があって、ユ
「神経衰弱」を自分で作る(結城浩のゲーム紹介)
結城はパズルゲームが大好きです。iPhoneのApp Storeの「ゲーム」には「パズル」というジャンルがあるのですが、そこでランキングに入るようなパズルゲームは大半試しているくらい好きです。
といっても、結城が遊ぶのはマルやサンカクを動かしたりする種類のパズルゲームが多いですね。いわゆる脱出ゲームもパズルに分類されているようですが、それはあまり遊んでいません。
本の執筆や校正でくたびれたとき
Mini Metro(結城浩のゲーム紹介)
Mini Metroは地下鉄の路線図風ゲームです。
△や○や□の形をした「駅」が少しずつ画面に登場し、その駅に人が集まってきます。
駅同士を指でなぞって線路を引き、そこに電車を走らせます。
動く電車によって、駅に集まった人の混雑が解消されます。
うまく電車を走らせないと駅が乗客であふれてゲームオーバー。
結城は、リアルな絵柄のゲームよりも、こういうミニマルなグラフィクスのゲームの方が好き
"klocki"(結城浩のゲーム紹介)
結城はiPhoneでパズルゲームを解くのが好きです。アクションゲームみたいなのはぜんぜんだめなんですが、静かに考えて解くタイプのパズルゲームは大好き。
特に、今回ご紹介するようなアブストラクトなゲームはすごく好き。この klocki というゲーム(クロッキーと読むのかなあ)を言葉で説明するのは難しいんですが、とにかく「繋げる」パズルです。
◆Maciej Targoni「"klocki"」楽し
Lara Croft GO(結城浩のゲーム紹介)
結城はiPhoneでパズルゲームをするのが大好きです。最近は、"Lara Croft GO" というゲームを楽しんでおり、先日全画面コンプリートできました。
こちらが紹介動画です。
"Lara Croft GO" Launch Trailer(紹介動画)
この紹介動画を見ると、Lara Croft GOは「アクションゲーム」みたいに見えるのですが、まったくそんなことはありません。運や確率は関
bit bit blocks(ビットビットブロックス)(結城浩のゲーム紹介)
テトリスのように、ブロックなどが落ちてくるのを集めて消去するゲームがあります。いわゆる「落ちゲー」ですね。落ちゲーは、多くの場合、プレイしていると次第にスピードが速くなって、やがてプレイヤーがついていけなくなって終わります。でも、スピードが速くならず、ずっと同じ調子で続くモード、いわば「無限モード」が欲しくなることがよくあります。無限モードは、マラソンモード、禅モードなどと呼ばれることもあります。
もっとみるMekorama(メコラマ)(結城浩のゲーム紹介)
Mekorama(メコラマ)はマインクラフト風の世界で、よたよた歩く一つ目のロボットを出口まで導くというパズルゲームです。
◆Mekorama by Martin Magni
以前Odd Bot Outというゲームを結城メルマガで紹介しましたが、Mekoramaの作者はあのゲームと同じMartin Magniです。
◆Odd Bot Out by Martin Magni
ゲームの様子は、