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コミュニケーションのヒント

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会社で家庭で学校で…コミュニケーションはどこでも必要なもの。ちょっとしたヒントをお届けします。
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2014年5月の記事一覧

家内と話す『話をさえぎる話』(コミュニケーションのヒント)

※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。  * * * 結城「ねえ」 家内「え?」 結城「このあいだ、《打ち合わせでは人の話をさえぎらない》というノートを公開したんだ」 家内「ふうん。私でも読める?」 結城「うん。読めるよ。ほら、よく人の話をさえぎる人っているじゃない。なぜだと思う?」 家内「なぜ?」 結城「いろんな理由があるけれど、相手の言いたいことはもう分かっているよという気持ちとか——」 家内「私だったらね…って、あ、私もあなたの話さえぎっ

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人の話をさえぎらない(コミュニケーションのヒント)

※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。 こんにちは、結城浩です。 今日は「人の話をさえぎらない」ということをお話ししましょう。 話し合いで、発言者の言葉を「さえぎる」のは基本的に良くないことです。 大げさに言えば、発言をさえぎることにはリスクが伴います。 ・発言者が持っている情報をみなが共有しないうちに議論が始まってしまうリスク。 ・発言者が「ぜんぶ言い切らなかった」ことで不満を感じるリスク。 ・発言者が「おれもおまえの言葉をさえぎってやろう」という気

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打ち合わせでは「まとめ」が大事(コミュニケーションのヒント)

※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。 打ち合わせをしたとき、一番大切なのは、最後の「まとめ」です。途中の話し合いで「うん、そのアイディアいいね、それでいこう!」とどんなに盛り上がっても、最後の「まとめ」を忘れると失敗する可能性が高くなります。 まとめをする人は、打ち合わせの最後に、  ・決まったことは何か  ・決めようと思ったけれど決まらなかったことは何か  ・各人のアクションは何か(そして〆切はいつか)  ・次回の打ち合わせはいつか などを声に出して

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忠告するときは、まずは本人だけに(コミュニケーションのヒント)

※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。 こんにちは、結城浩です。 今日はちょっと微妙な話題です。 部下や後輩を「ほめるとき」と「忠告するとき」にどうするか、というお話。 まずは基本。 ほめるときは人前でほめましょう。忠告するときには、ほかの人の前ではなく、まずは本人にだけ伝えましょう。これが基本原則です。いいですか。 もちろん、この基本にあてはまらない場合もたくさんありますが、原則としては「ほめるときは人前で」「忠告するときは、まずは本人だけに」です

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「ほんとうに相手は理解しているのか」をチェックしたいときに(コミュニケーションのヒント)

こんにちは、結城浩です。 今日は、「ほんとうに相手は理解しているのか」をチェックしたいときにどうするかというお話をします。 打ち合わせにおける対話の例さあ、ここで問題です。 いま「わかりました」と言ったBさんは、ほんとうに「わかった」のでしょうか。 わかったかもしれないし、わかっていないかもしれませんよね。「わかりました」と言うことは誰でもできますが、実際にわかっているとは限りません。別にBさんが嘘をついているといいたいわけではなく、本人はわかったつもりになっているけ

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相手はきっと覚えていない(コミュニケーションのヒント)

※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。  * * * こんにちは、結城浩です。 今日は「口頭で相手に指示をする」ことを考えてみましょう。会話による情報伝達ですね。 お仕事で、こんな指示を出すことがあります。  「じゃあ、その件は来週の月曜まで。プログラムもつけてメールで送ってください。そのときには機能Aを入れておいて欲しい」 こんなふうに口頭で指示を出したとしましょう。来週になって、どんなことが起こると思いますか。  ・月曜日になったけれど送ってこ

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