不完全な情報から一歩を踏み出す(コミュニケーションのヒント)
※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。
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こんにちは、結城浩です。
不完全な情報が提示されると、つい「困ったね」と止まってしまいがちなものですね。
よりよい情報を得るための「もう一歩」を踏み出してみる工夫が大切です。
×不完全な情報から踏み出せないでいる例1上司「現在わかっている問題点は何かな?」
部下A「モジュール1がなぜかビルドできないんです」
部下B「あ、それは解決しました。ヘッダが古かったんですよ」
部下A「ちがうって、試したけど原