思い出の日記

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ノート

本を書く仕事は楽しい。とても、自由だ。(思い出の日記)

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鞄に本を入れて出かける。乗り物の中で本を読む。考える。気に入ったフレーズにペンで印を付けたり、ページの端を折ったり。インスパイアされて思いついたことをページの余白に書き込んだり。

道を歩く。道を歩きながら本は読めないので「思い出す」という仕事をする。さっき、自分が読んでいた本の内容を思い出す。キーワードは何だったか。自分が新しく知ったことは

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『数学ガール』刊行直前、奥さんからもらった大きな励まし(思い出の日記)

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何だか今日は強風でした。午前中は礼拝で、お昼は野菜たっぷりのサラダランチ。午後からお昼寝して、起きてから掃除機を掛けたり片付けものをしたり。そんな日曜日。

ソファに寝転がって『数学ガール』の原稿を読んでいると、奥さんが通りかかったので、「ねえねえ、このエピグラフ面白いよ」と、ある一章分の束を渡してみました(エピグラフというのは、章のはじめに

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何度も何度も読み返し、文章の品質を上げていく(思い出の日記)

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初校を読んでいます。

自分の書いた文章を読むのは楽しいですね。

読むのにかかった時間を計測してみると、いまのところは、だいたい1ページ1分くらいのスピードで読んでいるようです。視点を変えて何度も読みますから、いつもそのスピードで読むわけじゃないんですけれどね。

いまは、間違いを見つけたら直しながら読むフェーズです。局所的な部分に注目して

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指に数を割り当てる、やさしい素数クイズ(思い出の日記)

やさしい素数クイズです。

左手の5本の指(親指、人差指、中指、薬指、小指)に、2以上の整数を順番に割り当てます。

ここでいう「順番に」というのは「1ずつ増えていく」という意味です。

割り当ての例をいくつか示しましょう。

 (A) 親指=2, 人差指=3, 中指=4, 薬指=5, 小指=6

上の割り当て(A)では、親指に2を割り当て、人差指には1増えた3を割り当て、中指にはさらに1増えた4

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38歳の小飼弾さんが書いていた文章を読んで、44歳の結城も「書く理由」を書きたくなりました(思い出の日記)

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結城は、プログラムや文章を書いています。

複雑な現象がある。ややこしい構造がある。なんとかそれを解きほぐしたい。うん、きっと、こうすればいいと考える。自分の考えを検証する良い方法はプログラムを書くことです。自分の考えをプログラムとしてきちんと記述する。それをコンピュータが読んで実行する。難しい問題が解ける。素晴らしい。

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妻から出された数学の問題を、13歳の長男と解いて学んだこと(思い出の日記)

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午前中は礼拝。

定食屋さんでお昼。

本屋さんに寄ってから帰ってきてお昼寝。

それから部屋に掃除機をかけたりお皿を洗ったり。その後、晩ご飯のお弁当を買い出しに行く。合間に、プリントアウトしておいた原稿を読む。

夕方になって、家内が出し抜けにこんな問題を出してきた。

 「ねえ、あなた。
  ピザを直線で分割して二十個に分

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妻との会話(思い出の日記)

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先日の土曜日。夕食の後、コーヒーを飲みながらの会話。

私「うまく言えないんだけれど、最近『ああ、本当にそうだなあ』と思うことがあって」

妻「何のこと?」

私「何ていうか、世の中のあり方というか、人生というかそういうものについて」

妻「あら、すごい話」

私「確かにそうだ、と思うんだけれど、うまく説明できない」

妻「説

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