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教えるときの心がけ

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先生が生徒に、上司が部下に、先輩が後輩に、親が子供に「教える」ときはよくあります。そんなときの心がけをお届けします。
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#ほめる

ほめて育てる(教えるときの心がけ)

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2017年9月26日 Vol.287 より 人を教えるときに、  「ほめて育てる」 という態度は基本的によいこと。結城はそんなふうに考えています。 とはいうものの「ほめればいいんだろ」という態度ではよくないと思っています。何も考えず、ほめことばだけを並べると、ほめることの意味が次第に薄れていくからです。「ほめる言葉」が薄っぺらになり、ウソっぽくなるといってもいいでしょう。

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花火を上げてほめる(教えるときの心がけ)

※結城メルマガVol.291より ※購入すると電子書籍(epubとPDF)がダウンロードできます。 教えるときには「ほめる」ことが大事です。「ほめて育てる」という表現もありますね。 たとえ小さな成功体験であっても、きちんと「ほめる」のは非常に大切です。

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