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自信を持つために/後悔を考えない方法/社会に出る前にやっておいた方がいいこと/問題作成者の意図/攻撃的なメール/

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2019年7月23日 Vol.382

目次

・院試問題作成者の意図 - 学ぶときの心がけ
・攻撃的なメールで苦しい
・後悔を考えないための方法はあるのか
・自信を持つためにはどうしたらいいか
・社会に出る前にやっておいた方がいいこと - 仕事の心がけ


はじめに

結城浩です。

いつもご愛読ありがとうございます。

先週末から、シリーズ第11作目となる、

 『数学ガールの秘密ノート/ビットとバイナリー』

が店頭に並び始めました。感謝です!

《サイン本》については数が少なく週末ですでに完売になった書店さんもあるようです。《メッセージカード》については数も多いのでまだ大丈夫な書店さんがほとんどだと思います。

本の内容にはもちろんまったく違いはありませんが、《サイン本》や《メッセージカード》の取り扱い店舗については以下のページにまとめてありますのでご覧下さい。まだまだ十分とはいえませんけれど、できるだけ全国に広く行き渡るようにと出版社さんにはお願いをしております。

結城は本を書く仕事をしていて、一年間にだいたい二冊から三冊ほどの本を刊行します。ですから「新しい本が発売開始する」というのは非常に大きなイベントになります。

発売直後にTwitterでの反応を読んだり、応援メッセージをいただくのはたいへん励みになります。本当に感謝なことです。

今回の『数学ガールの秘密ノート/ビットとバイナリー』は現在の中学・高校ではあまり触れない内容が多めになっていますが、コンピュータやプログラミングに関わる内容を理解するための下支えとなる一冊になっています。本書を必要とする読者さんに届くようにと心から願っています。

ぜひ、応援してくださいね!

◆『数学ガールの秘密ノート/ビットとバイナリー』
https://note11.hyuki.net/

* * *

次の本の話。

さて、先週もお話ししましたが、現在結城は「数学ガールの秘密ノート」シリーズ第12作目の準備を進めているところです。

第12作目のレビューアさんの追加募集(0〜2名)の〆切が今週にあります。プレゼント企画のような抽選ではなく、応募内容を結城が読んで判断する方式になっています。最終的にお願いするのはたいへん少人数となりますが、もしも結城の本のレビューに関心があるなら、ぜひご応募ください。

では、今回の結城メルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。

院試問題作成者の意図 - 学ぶときの心がけ

質問

大学4年生です。

あるレベルを越えてくると、「問題作成者の意図が見えてくる」という話があります。しかし、いまだに私にはその感覚がわかりません。学び方が悪いのか、問題に触れてきた絶対数が少なすぎるのか、気づいていないだけなのか……

私は、これから院試を受験するのですが、院試に合格するためには、そのような感性を持って臨むことが必要ではないか……と過去問を解きながら思っています。

結城先生はこのことについてどうお考えでしょうか。

回答

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結城浩

書籍執筆者。著書に『数学ガール』『プログラマの数学』『数学文章作法』『暗号技術入門』など。http://bit.ly/hyuki-mm にて「結城メルマガ」をnote配信中。https://bit.ly/girlnote にてcakes連載中。2014年度日本数学会出版賞受賞。

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