不思議なオファー/縦書きPDF/観劇作戦/努力と才能/「場合の数」を教える/父親と意見が合わない/
目次
LaTeXで縦書きのPDFを作る - 本を書く心がけ
高校生に「場合の数」を教えるのが難しい - 教えるときの心がけ
努力できることも才能ではないのか
観劇作戦 - ショート
不思議なオファー - 仕事の心がけ
「考え方の違い」は、とても大きい - コミュニケーションのヒント
部活に関して父親と意見が合わない
はじめに
結城浩です。
いつもご愛読ありがとうございます。
今回の結城メルマガはVol.501になります。1年は約52週ありますから、10年でざっとVol.001〜Vol.520を配信できることになります。
そこでふと思ったんですが、もしもあと10年この「結城メルマガ」が続いたとしたら、Vol.1000をどこかで越えることになりますね。
そんな「皮算用」に意味があるかどうかはさておき、不可能なほど大きな数ではないとは言えるでしょう(Vol.10000は不可能です)。
毎週1回更新するものの場合、10年継続ならば通し番号は3桁あれば間に合いますが、20年継続をねらうならば4桁が必要になりそうだということですね。
特に、人生に思いを馳せているわけではありません。結城がこのメールマガジンを始めるときに「Vol.1」とするか、それとも0を補って「Vol.001」とするかを迷ったのを思い出したのです。
いずれにしても、先週も書きましたが、こんなふうに長期にわたってメールマガジンを継続できているのは読んでくださる「あなた」のおかげです。いつも応援ありがとうございます!
* * *
では、今週の結城メルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。
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