こんなふうに企画書をまとめています(仕事の心がけ)
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こんなふうに企画書をまとめています(仕事の心がけ)

編集部から、結城が将来出版する書籍の簡単な企画書をまとめてほしいという依頼が来ました。

このnoteではそのときに結城が行った1時間の作業を時系列にしたがってご紹介します。

注意:ごく普通の作業を紹介しているnoteです。何かスペシャルなノウハウが書かれているわけではありません。「ふーん、こんなふうに書いているのか〜」くらいの感覚で読む内容です。それをご理解の上、ご購入ください。
結城浩のメールマガジン 2018年5月29日 Vol.322 より


概要

編集部から、結城が将来出版する書籍の簡単な企画書をまとめてほしいという依頼が来ました。

編集部と私とではどんな本にするかという合意はできているのですが、出版社内で企画を進める上でのベースとなる情報とするために企画書が必要とのことです。

何十ページにも渡る厚い企画書ではなく、プリントアウトしたら紙一枚に収まるほどの分量で、その企画の概要や趣旨がよくわかる文書で、というのが依頼内容でした。

自分一人で仕事をする場合ならいざしらず、複数人が一つの企画に関わるわけですから、そのような企画書の必要性はよくわかりますよね。

その依頼が来てから結城がどのような手順で企画書をまとめていったかを書きます。実際に行った作業時間は約1時間。行った作業は次の5ステップです。

 (1)過去の企画書をもとに基本的な項目を立てる
 (2)あちこちにメモしていた内容を集約する
 (3)箇条書きベースの文章を作る
 (4)形式を整えて編集部に送信する
 (5)将来の利用に備えて保存する

順番にお話しします。

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結城浩

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結城浩

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本を書いて生活しています。著書は『数学ガール』『プログラマの数学』『数学文章作法』『暗号技術入門』など多数。詳しい活動内容は https://mm.hyuki.net/n/n5f00c9cd281c をご覧ください。2014年度の日本数学会出版賞を受賞しました。