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子供に勉強を教えるとき(教えるときの心がけ)

※結城メルマガVol.217より。

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子供に勉強を教える

自分の子供に勉強を教える。これはたいへん難しいことです。他人の子供に教えるよりも何倍も難しい仕事になります。

私は子供につきっきりで勉強を教えているわけではありません。子供から数学の質問を受けたときに、それに答える程度です。

私は数学の読み物を書いているわけですから、子供が私に聞きにくるのは数学が多いですね。

 ・問題集で解けない問題があった。
 ・参考書を読んでも意味がわからない。
 ・試験でなぜここで減点されたのだろう。

そのような課題を持って、父である私のところにやってくるのです。

これは父の腕の見せ所でもあり、私が教えたがりということもあり、つい「よっしゃ!」と張り切りがちなのですが、子供を教えるときに、自分なりに心がけていることがあります。その経験を踏まえ、

 ・教えすぎない
 ・子供の話を聞く
 ・《そもそも》に立ち返る
 ・たっぷりと時間を掛ける
 ・手を動かすのは子供

という項目についてお話しします。

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子供に勉強を教えるとき(教えるときの心がけ)

結城浩

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結城浩

書籍執筆者。著書に『数学ガール』『プログラマの数学』『数学文章作法』『暗号技術入門』など。http://bit.ly/hyuki-mm にて「結城メルマガ」をnote配信中。https://bit.ly/girlnote にてcakes連載中。2014年度日本数学会出版賞受賞。

教えるときの心がけ

先生が生徒に、上司が部下に、先輩が後輩に、親が子供に「教えるときにはこうしてみては?」という話題をお届けします。
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