人にうまく説明するための方法(教えるときの心がけ)
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人にうまく説明するための方法(教えるときの心がけ)

質問

結城先生に教えていただきたいことがあります。

自分は、人に説明することが非常に苦手です。

授業で習ったことや問題などについて友人から質問されることがよくあります。でも、物事を感覚やイメージでとらえる節があるためか、理屈を順序立てて言葉で説明することができません。頭の中で何度も整理しようとするのですが、言語化できないことが多いのです。

何度か説明すると友人は納得してくれるようなので、イメージを理屈に落とし込めていないだけかもしれないと思うようにもなりました。

人に説明するときの段取りや話の組み立てがうまくできるようになる方法を教えてください。

また、感覚やイメージを理屈に落とし込む方法、理屈っぽく考える方法なども、教えていただきたいです。

結城浩のメールマガジン 2018年5月1日 Vol.318 より

回答

ご質問ありがとうございます。

「説明をする」というのはとても大きな話ですから、ここでは三点にしぼってお話ししますね。その三点とは、

・相手からスタートしましょう
・相手とイメージを共有しましょう
・「自問自答」を練習しましょう

になります。

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結城浩

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結城浩

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結城浩です。はげまされるのはとってもうれしい!
本を書いて生活しています。著書は『数学ガール』『プログラマの数学』『暗号技術入門』『数学文章作法』など多数。詳しい活動内容は https://mm.hyuki.net/n/n5f00c9cd281c をご覧ください。2014年度の日本数学会出版賞を受賞しました。