結城浩
『数学ガール/ガロア理論』の作業ログから(本を書く心がけ)
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『数学ガール/ガロア理論』の作業ログから(本を書く心がけ)

結城浩

こんにちは、結城浩です。

「本を書く心がけ」のコーナーでは、これまでの書籍執筆の経験から学んだことを書いていこうと思います。

結城は、約20年間ずっと本を書いてきました。そしてその中で、いろんな経験をしてきました。その経験を通して得た自分なりのBest Practice(仕事を行う上での最善の手法)もいくつか持っています。

今回は、2012年刊行の『数学ガール/ガロア理論』の作業ログから話題をピックアップしてみましょう。

なお、このノートは「結城メルマガ」Vol.001の内容を再編集したものです。


本のタイトルを考える

刊行の約一年前、2011年3月26日の作業ログから引用します。

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『数学ガール/ガロア理論』の作業ログから(本を書く心がけ)

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結城浩
本を書く生活がもうすぐ30年目。著書はもうすぐ60冊。『数学ガール』『プログラマの数学』『暗号技術入門』『数学文章作法』『Java言語で学ぶデザインパターン入門』他。2014年度日本数学会出版賞受賞。https://mm.hyuki.net/n/n5f00c9cd281c