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行く水に数かくよりもはかなきは思はぬ人を思ふなりけり

結城浩

#読人しらず #古今和歌集 522 #jtanka #短歌 #恋

流れていく水に数を書くよりもはかないことは、私のことを思っていないあの人を思うことだなあ。

「数かく」は数を数えるために線を引くこと。

「思ふ」は恋しいと思う気持ち。「人」はわざわざ言わなくてもわかるあの人、恋しい人、思い人のこと。

ゆくみずに かずかくよりも はかなきは おもはぬひとを おもふなりけり
ゆくみずに かずかくよりも はかなきは おもわぬひとを おもうなりけり



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結城浩

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