見出し画像

どうやって「自分が書きたいもの」をみんなが読みたくなるようにするのか(本を書く心がけ)

質問

私は「みんなが読みたいもの」と「自分が書きたいもの」とをすりあわせるのが苦手です。

結城さんはどうやって「自分が書きたいもの」をみんなが読みたくなるようにしていますか。

ぜひ教えてください。

結城浩のメールマガジン 2018年6月26日 Vol.326 より

回答

ご質問ありがとうございます。

たいへん興味深いテーマですので、じっくりお話しさせてください。

結城がどんなふうにして『数学ガール』などの物語を書いているかについては『数学ガールの誕生』という本(結城の講演集)にも詳しく書いてありますので、ぜひそちらも読んでいただきたいです。

(ご購入前の注意)以下では、質問に対する具体的なハウツーは回答していません。その代わりに、このような質問をしたくなる「あなた」が抱いている問題意識に回答しています。自分自身にどのように当てはめるかについては、自分で考える必要があります。そのことをご理解した上でお読みください。

この続きをみるには

この続き: 3,484文字 / 画像1枚

どうやって「自分が書きたいもの」をみんなが読みたくなるようにするのか(本を書く心がけ)

結城浩

200円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
結城浩

いただいたサポートは、本やコンピュータを買い、さまざまなWebサービスに触れ、結城が知見を深める費用として感謝しつつ使わせていただきます! アマゾンに書評を書いてくださるのも大きなサポートになりますので、よろしくお願いします。 https://amzn.to/2GRquOl

結城浩です。《スキ》を送ってくださり感謝。はげみになります!
19
本を書いて生活しています。著書は『数学ガール』『プログラマの数学』『数学文章作法』『暗号技術入門』など多数。詳しい活動内容は https://mm.hyuki.net/n/n5f00c9cd281c をご覧ください。2014年度の日本数学会出版賞を受賞しました。