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結城浩
2020年6月17日 21:51
結城は、疲れているときやがっかりしているとき、他の人をはげましたり応援したくなる。それは、自分にも何か見返りが欲しいという気持ちとは少し違う。自分が受け取りたいものを、せめて人には渡したいという気持ちなのだ。よく似ているのは、身体が疲れてこわばっているとき、妻の肩を揉んだり背中をマッサージしたくなること。なぜかわからないけれど、自分が苦しいところを見極めて相手に仕えると、自分も楽になる。不思議
2019年5月12日 14:53
「多様性」という言葉を見ると、こんな聖書の言葉を思い出します。そこで、目が手に向かって、「私はあなたを必要としない」と言うことはできないし、頭が足に向かって、「私はあなたを必要としない」と言うこともできません。それどころか、からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえってなくてはならないものなのです。(コリント人への第一の手紙12章から)人はしばしば、相手を自分と同じ姿にしたがります。ま