学ぶときの心がけ

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「数学ガール」シリーズに登場する村木先生のモデルになった先生の思い出話(教えるときの心がけ)

※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです(結城メルマガVol.157より)

「教えるときの心がけ」のコーナーです。もっとも、今回は「学ぶときの心がけ」かもしれませんが。

「数学ガール」や「数学ガールの秘密ノート」シリーズを書いていると、自分の高校時代のことを思い出します。といっても、あの本に出てくるようなすてきな女の子とのやりとりがあったわけではないんですけれど。

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結城浩です。ありがとうございます(^^)
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対話を通じて深い学びに至る態度(学ぶときの心がけ)

結城は、教えることや学ぶことに関心があります。そして《対話》にも。

今回は「対話を通じて深い学びに至る態度」というお話をします。

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結城は『数学ガール』という本を書くまで、あまり数学者のことを知りませんでした。生きた知識としてはもちろんのこと、単なる知識としても。

具体的にどのくらい知らないかというと、「オイラー」と「ガウス」の違いがよくわからないレベルで知らない(ひどい)。も

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結城浩です。うれしいです!ありがとうございます(^^)
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英語・数学・国語を学ぶ(学ぶときの心がけ)

結城メルマガのVol.209で「英語と国語」の話を書いたところ、高校生の方から反響があったので、続きを少し書きましょう。

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結城が若いときに学んだことは非常に役立っています。特に、高校までに身につけた「英語・数学・国語」の力は、結城の毎日の仕事にとても役立っています。英語・数学・国語は、まさに《主要三科目》といえます。これが現在の生活を根底から支えているといっても過言ではありません

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結城浩です。《スキ》を送ってくださってありがとうございます!
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高校時代の学びについて(学ぶときの心がけ)

先日「三角関数を高校時代に学ぶことの意味」のような話題がネットで流れていました。それに関連して、結城は「高校時代の学び」全般について考えていました。

結城は高校の時、選択科目で「世界史」を選びました。「日本史」は選びませんでした。

選択科目として取らなかったことがどれだけ影響しているかわかりませんが、結城は現在、日本史のことはあまり知らないし、それほど興味もわきません。世界史の方がまだしも「勉

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結城浩です。おともだちにもぜひ教えてね!
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勉強が得意な生徒と苦手な生徒の違い(学ぶときの心がけ)

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2018年3月20日 Vol.312 より

購入すると電子書籍(epubとPDF)がダウンロードできます。

質問

勉強が苦手な生徒(テストで点が取れない生徒)は、以下の二点が身についていないように思います。

・問題の解法を記憶・理解すること
・問題の解法を適切に使用すること

それに対して、勉強が得意な生徒は、 比較的早くからこの二点を身につけているよ

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結城浩です。いつも応援ありがとうございます。
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「学校で習ったか」を気にする前に(学ぶときの心がけ)

数学を学ぶときに「これは、学校で習ったか」なんて、そんなに気にするべきことでしょうか。

おもしろい小説を読んでいるとき「この言葉は、学校で習ったか」なんて、気にしませんよね。

「学校でまだ習ってないことが書いてあるから、この本を読むのはやめよう」と考える人はいるでしょうか。もしもいるならば、それは、とても「もったいないこと」なんじゃないでしょうか。

・「学校」で「習う」こと
・「自分」が「理

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学びを支える要素(学ぶときの心がけ)

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2016年6月14日 Vol.220 より

電子書籍(epubとPDF)がダウンロードできます。

はじめに

学びを支える要素として、

・時間を掛ける
・成功を体験する
・孤独を避ける

というお話をします。

時間を掛ける

学びというもの全般に通じる話ですが、

 「時間を掛ける」

のは重要なファクターです。

試行錯誤も、知識の定着も、慣れも、探

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結城浩です。うれしいなあ……感謝!(^^)
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