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日々の日記

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ふだんの生活を気ままに書き綴った日記を集めたマガジンです。
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2019年3月の記事一覧

桜、手元に引き寄せて(日々の日記)

桜、手元に引き寄せて(日々の日記)

※結城メルマガVol.052(2013年3月26日)より

桜の季節ですね。先週は家内といっしょに何度か「花見ランチ」をしました。要するに、おひるどきにどこかに出かけて花見をしてランチを食べるということです。

たまにはということで六本木ヒルズに出かけてランチを食べました。桜も見ましたよ。

http://instagram.com/p/XEODjDjSl2/

みなさん考えることは同じでして、も

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夜中にふと目が覚めたとき(日々の日記)

夜中にふと目が覚めたとき(日々の日記)

※結城メルマガVol.105(2014年3月25日)より

先日、夜中にこわい夢を見て目が覚めました。夜にアイスコーヒーを飲んだせいでしょうかね。

こわい夢といっても(起きてみれば)大したことはなかったんですが……

【夢】
たった一人で試験を受けている。試験時間がいつまでか知らないし、時計が三つもあってどれが正しい時刻かわからない。国語の試験だ。問題文は縦書きで、読んでもさっぱり頭に入ってこな

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妻と二人で(日々の日記)

妻と二人で(日々の日記)

※結城メルマガVol.103(2014年3月18日)より

先日、妻と二人で出かける用事がありました。

実際には用事というほど大げさなことはなくてすぐに済み、昼過ぎからずっと、カフェで二人でおしゃべりをしていました。冬にしてはあたたかな日差しの午後です。

結城はフリーで仕事をしていますので、時間の融通は効く方……のはずなのですが、実際にはばたばたと〆切に追われて過ごす毎日が多いものです。

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親と子の意識の違いについて(日々の日記)

親と子の意識の違いについて(日々の日記)

※結城メルマガVol.061より

以前、こんなツイートをしたことがあります。

 若者の多くは、自分が立ち向かう老人が、
 かつて自分のような若者であったことに気づかない。
 老人の多くは、自分に立ち向かう若者が、
 いつか自分のような老人になることを知っている。
 残された時間が多い点では若者に勝ち目があり、
 多くを知る点では老人に勝ち目がある。

まあ若者と老人がいつも戦っているわけではな

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