本を書く心がけ

59
再読に耐える本を書く(本を書く心がけ)

再読に耐える本を書く(本を書く心がけ)

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2016年10月18日 Vol.238 より 再読に耐える本を書きたい。 一回読んで終わりの本ではなく、何度も読めるし、何度も読みたくなるし、何度読んでも新しい発見がある本。 結城はそんな本を書きたいと思っています。  * * * 「数学ガール」シリーズでも、微力ながらその試みをたくさんしています。 「繰り返しに耐える」という要素を強く意識したのは、二巻目の『数学ガール/フェルマーの最終定理』からですね。フェルマー巻を書くとき

スキ
10
有料
200
物語とは何だろうか(本を書く心がけ)

物語とは何だろうか(本を書く心がけ)

※ほぼ半分を無料公開しているノートです(結城メルマガVol.017より) 「本を書く心がけ」のコーナーです。このコーナーでは、結城が本を書くときに心がけていることをお話しします。 今回は、最近結城が考えている「物語とは何だろうか」ということをお話ししようと思います。 ここ数年、結城は「数学ガール」シリーズという本を書いています。数学と物語を融合させたようなシリーズで、登場人物は本の中で数学をやると同時に、ふつうに物語も進めます。 結城は、このシリーズを執筆しているとき

スキ
31
有料
200