日々の日記
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本
お姉ちゃんは数学ガール
私の姉についての、本当にささやかな思い出話です。
結城浩のメールマガジン 2014年6月17日 Vol.116 より
結城が高校生のときの話です。
数学の参考書を選ぶのに、私の姉に書店までつきあってもらいました。
結城は「お姉ちゃん、どんな参考書がいいの?」と尋ねます。
スケッチブックに数字を書く(日々の日記)
結城は、スケッチブックに万年筆で数字を書くのが好きです。紙のざらざらした感触が見えるのが特に好き。数字を書いていると気持ちが落ち着きます。
スケッチブックにはこんな感じで書いています。ページをゆったり使っています。
数字のまわりの図形に何か意味があるわけではありません。そこまで描いた図形をながめて、思いついた図形を描き足していくのです。何が正しい、何がテーマであるといった考えとは無関係の即興描