教えるときの心がけ

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質問に回答するとき、結城先生はどんなことを心がけていますか(コミュニケーションのヒント)

質問に回答するとき、結城先生はどんなことを心がけていますか(コミュニケーションのヒント)

質問 結城先生が質問に回答するときには「領域を越えないよう配慮している」という印象を受けます。 たとえば、学生からの質問に対してすべてを答えるのではなく「指導教員に聞くべきことは指導教員に聞きなさい」という回答でそう感じました。 また、信仰と科学の関係について質問を受けたときの「聖書は科学の領分の内容には答えないし、科学もまた信仰の問いには答えない」という回答についても同様です。 回答するときには「領域を越えない」ということを意識していらっしゃるのでしょうか。その他に

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角の立たない伝え方(教えるときの心がけ)

角の立たない伝え方(教えるときの心がけ)

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2018年6月19日 Vol.325 より 購入すると電子書籍(epubとPDF)がダウンロードできます。 質問 「自分の考えていることを伝えたい」と思っています。 人と話しているときに「この人とは考えが違うな」ということが多いです。 そんなとき、うまく自分の考えを相手に伝えたいのですが、伝える時点で相手に反対しているようになってしまい、角が立ってしまいます。 しかし、結城先生の文章にはそのような印象を感じません。 先生がご

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知的納得を求める気持ち(教えるときの心がけ)

知的納得を求める気持ち(教えるときの心がけ)

※結城メルマガVol.207より。 ※購入すると電子書籍(epubとPDF)がダウンロードできます。 先日、ある方の数学的な問題にネットで答えました。問題に対して正解はどれか、という単純なものではなく、もうちょっと込み入った話です。といっても、数学的な内容としてはそれほど難しい話ではありません。高校の数学くらいでしょう。以下、対話を少し簡略化して表現します。 その方の問題(抱いた疑問)は、  √2という数は確定するのだろうか? というものでした。 ●問題を理解する

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生徒にとって状況説明は難しい(教えるときの心がけ)

生徒にとって状況説明は難しい(教えるときの心がけ)

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2017年5月23日 Vol.269 より 結城メルマガは「コミュニケーションの心がけ」というタイトルを冠しています。毎回、とても広い意味での「コミュニケーション」を題材にして、あれこれと文章を書いています。 私自身がコミュニケーションの達人と偉ぶりたいわけではありません。成功も失敗も含めて「コミュニケーション」というものに関心があるので、メールマガジンにもこのようなタイトルを付けたのです。 実際、コミュニケーションは難しいです。そ

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「人をほめる」ときの、ちょっとした工夫(教えるときの心がけ)

「人をほめる」ときの、ちょっとした工夫(教えるときの心がけ)

※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。 こんにちは、結城浩です。 「教えるときの心がけ」のコーナーです。 このコーナーでは、私たちが人に何かを教えるとき(つまり、教師役になったとき)の心がけをお話しています。 今日は「ほめる工夫」という話をしましょう。 ●子育ての経験から 結城には子供が二人います。子育てをしていると、しょっちゅう、  「自分が《教えるときの心がけ》なんて話す資格はあるのかな」 と落ち込むことがあります。 他の人はどうかわかりま

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