結城浩
本を書く生活が30年、著書は60冊になりました。『数学ガール』『プログラマの数学』『暗…
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本日発売の『再発見の発想法』がベストセラー1位!(カテゴリ 情報学・情報科学全般関連書籍)
みなさま、応援ありがとうございます!
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結城浩のメール日記2021年2月(結城浩ミニ文庫)
本書は無料企画「結城浩のメール日記」で2021年2月に配信されたメールを電子書籍(PDF)としてまとめたものです。
目次
はじめに
執筆における記憶のコントロール
スモールステップで進む一週間
二つの小さなWebサイト
ほんのささやかなこと
本棚風にPDFを並べる意味
図版を四点描いた一日
電子書籍のダウンロード
#結城浩のメール日記 #執筆 #数学ガールの秘密ノート #数学ガール #電子書
友人に対する劣等感にどう対処すればいいのか
質問どのように「劣等感」と向き合ったらいいのでしょうか。
自分は、友人の優れている部分ばかりが目に入ってしまい、劣等感に苛まれています。
当然ながら、友人はそれだけの努力はしているのだろうとは分かります。しかし、自分は「よし、もっと頑張って勝つぞ!」という気持ちにはならず、より卑屈な気持ちになってしまいます。
もしかしたら、友人よりも自分の方が優れている部分もあるかもしれません。でも結局、友
本日発売の『再発見の発想法』がベストセラー1位!(カテゴリ 情報学・情報科学全般関連書籍)
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どうしたら「何か」を成し遂げることができるのでしょうか。自分にはどうしてもできません。
質問何かを成し遂げたいとき、たとえばハッカーになりたかったら文献を調べてゴリゴリコードを書く必要があるし、ロックンローラーになりたかったらギターを弾きまくり歌を歌いまくる必要があると思います。
でも、自分にはそれが出来ません。
何かを成し遂げたかったら「いいからやれ」は宇宙の真理のようにも感じられるのに。
結城さんが本を書けた理由が知りたいです。「いいからやれ」はもう反論しようがなく真理だと