結城浩の活動をご支援してくださる方むけのメンバーシップです。 ご支援感謝です! ■特典とプラン ・特典は「作業ログ閲覧」と「Web連載読み放題」の二種類です。 ・プランは200円、500円、1000円の三種類です。 ・200円プランの特典は「作業ログ閲覧」です。 ・500円プランの特典は「作業ログ閲覧」と「Web連載読み放題」です。 ・1000円プランの特典は500円プランと同じです。 ■特典「作業ログ閲覧」 ・「作業ログ閲覧」は、結城浩が毎日リアルタイムで更新している「結城浩の作業ログ」を読める特典です。 ・「結城浩の作業ログ」は今月分と先月分を読めます。二ヶ月以上さかのぼって読むことはできません。 ・アクセス情報は毎日掲示板に投稿されます。 ■特典「Web連載読み放題」 ・「Web連載読み放題」は、数学物語「数学ガールの秘密ノート」の公開されているWeb連載記事すべて(360本以上)を全文読めるようになる特典です。 ・Web連載読み放題の最新情報は https://girlnote.hyuki.net/membership です。
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結城浩 / Hiroshi Yuki
数学青春物語『数学ガール』の著者《結城浩》が、文章の書き方、書籍の執筆、教え方と学び方、仕事への取り組みについてやさしくお話します。毎週火曜日配信。登録初月は無料です。
古今和歌集(こきんわかしゅう)から親しみやすい歌を読みます。やさしい解説付き。ちょっぴり優雅な言葉の時間をあなたに。
誰しも「どんなふうに生きていこうか」と思うことがあるものです。答えがポンと出てくるわけじゃありませんけれど、あれこれ悩みつつ、日々を歩んでいきましょう。そんな文章をまとめたマガジンです。
心の健康を保つためのちょっとした心がけや工夫についての読み物を集めました。
結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2020年6月30日 Vol.431 目次・昔の「やる気」を取り戻したい - 仕事の心がけ ・ファイルがあちこちに散らかってしまう ・子供に深く考えてもらいたいのだがどうすればいいのかわからない - 教えるときの心がけ ・どうしてもミスを減らせない - 学ぶときの心がけ はじめに結城浩です。 いつもご愛読ありがとうございます。 * * * 最新刊『数学ガールの秘密ノート/複素数の広がり』の話。ようやく! ようやくです! 春か
結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2016年4月5日 Vol.210 より 自分の作品に値段を付けること、すなわち「値付け」の話をしましょう。 結城は、文章を書いて生活しています。個人事業主として仕事をしていますので、お金のことを考えないわけにはいきません。出版社経由で印税をいただく、プラットホーム経由でメルマガやWeb連載のフィーをいただく。そのお金の源はすべて読者さん。結城は読者さんからお金をいただいて生きていることになります。 その際に絶対に避けて通れないのが
たとえば、新入社員。仕事をしていて、わからないことが出てきたとします。そんなとき、どうするか。 大きく二つの道があるでしょう。 ・ひとつは、自分で考えたり調べたりする。 ・もうひとつは、先輩社員や上司に聞く。 この二つ、つまり「調べる」と「聞く」の二つの道です。 二つの道のどちらを選ぶべきかというのは、一般的にいえばとても難しい問題です。というのは、 どういうことは自分で調べるべきか。 どういうことは他人に聞くべきか。 その判断には、経験の差が如実に出てくるか
レゴのようにシンプルなブロックを組み合わせて、豊かな世界を生み出す。そういう発想が好きです。ゲームでいえば、オセロのようなものでしょうか。 子供の頃、コンピュータが好きで本をいろいろ読んでいました。その中に、CPUの命令セットを決める本があって、それを夢中になって読んだのを覚えています。基本となる命令セットが「たったこれだけ」なのに、どんな計算でも自由にできる。そんな事実にめまいがするほど感動しました(当時はチューリング完全という言葉は知りませんでした)。 数学でもそうい
結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2020年6月23日 Vol.430 目次・コミュ障をなおしたい - コミュニケーションのヒント ・他人を見下す心の声 ・負けたくないから勉強? - 学ぶときの心がけ ・数学の世界は探検するものか拡大していくものか ・高校生、好きなことを見つけるにはどうするか はじめに結城浩です。 いつもご愛読ありがとうございます。 * * * セールの話。2020年6月25日(木)まで電子書籍半額セールを行っています。 対象になっているのは
先日、ある方がネットで書いた文章を見て驚愕しました。その方は結城の本『数学文章作法 基礎編』をノートに書き写したというのです。 これまで『数学文章作法 基礎編』をタイプして写したという方は何人かいらして、それにもたいそう驚き、また感謝したものです。しかし今回は「手書き」で写したとのこと。書き写す作業を日課のように約五ヶ月続け、ノート一冊半になったらしいです。驚きです。 結城も、文章練習の一環として書籍を写すことがたまにありますが、そのときでもキーボードを使って入力します。