結城浩

書籍執筆者。著書に『数学ガール』『プログラマの数学』『数学文章作法』『暗号技術入門』など。http://bit.ly/hyuki-mm にて「結城メルマガ」をnote配信中。https://bit.ly/girlnote にてcakes連載中。2014年度日本数学会出版賞受賞。

そういえば最近noteを更新していないような。フォローしてくださる人がずいぶん増えたのに。ぼちぼち更新していきますね。

かれ果てむ後をば知らで夏草の深くも人の思ほゆるかな

#凡河内躬恒 (おおしこうちのみつね) #古今和歌集 #0686 #jtanka #恋 結局はあの人と別れてしまうかもしれないのに、私はそんな将来のことを考えもせず、あの人のことを...

箱の中の音(結城浩ミニ文庫)

ミステリ風味の夫婦の会話。 「ブルーベリー、買うの忘れてたから冷凍ので」と妻が言った。 白いテーブルで私と妻は向かい合い、朝食代わりのアサイーボウルを食べていた...

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春霞たなびく山の桜花見れども飽かぬ君にもあるかな

#紀友則 (きのとものり) #古今和歌集 684 #jtanka #恋 春霞がたなびいている山の桜はいくら見ても飽きることがありません。それと同じように、いくら逢っても飽きるこ...

新しい本の企画を考える(結城浩ミニ文庫)

本の企画を考える夫婦の対話。 日曜日の礼拝が終わって、私は妻とカフェに入った。最近ずっと帰りが遅かったので夫婦でゆっくり過ごす時間が少なかったからだ。まだお茶に...

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夢にだに見ゆとは見えじ朝な朝なわが面影に恥づる身なれば

伊勢(いせ) 古今和歌集681 #jtanka  夢の中ですら、あなたに逢うたびに逢うまいと思うのです。毎朝毎朝、鏡に映る自分の思いやつれた姿を恥ずかしいと思っている身です...